心 de バレエ
久々の『心 de バレエ』は、ティアラこうとう大ホールで行われた。
全ての作品は宮川彬良さんの作曲した舞台作品です。
中には『マツケンサンバⅡ』のような、超有名曲もありますが、
聴いている人の脳裏に、その舞台のワンシーンが見たこともないのに、
浮かび上がってくるような、そんな音楽の連続です。
ゲストは『米良美一』さんなので、さらにその世界が広がっていく感じです。
ピアノ、ヴァイオリン、チェロ、パーカッション、ボーカルというミニマムな編成ですが、
その多彩なサウンドアレンジにより、まるでオーケストラが鳴っているような時もあり、
プログレッシブなロックが鳴っている時もあり、無限を感じる編成です。
劇場スタッフのみなさんも、親切で丁寧な仕事で好感が持てました。
ありがとうございました。
2013/9/8
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