ふたりのオーケストラ in 鹿児島
初めて来ました『宝山ホール』
あの全国区の名焼酎『宝山』の
ネーミングを冠したホールです。
キャパ1500席という『ふたりのオーケストラ』には、かなり大きめなホールです。
舞台の反響板をセットしても
かなりのスペースがあり、
アコースティックな生音を
お客様に楽しんで頂きたい
ふたりのオーケストラにとっては、
この広い空間に、ふたりだけ
取り残されているような感覚に・・・・・・・・。
しかし、客席ではバランスの良い、いつものサウンドが鳴っていました。
アーティストにとっては、そのギャップを埋めていかないことには、
安心して演奏することはできません。
電気的な音響を使うことも手法としてはありますが、そこは百戦錬磨のお二人・・・・・。
サウンドチェック、リハーサルを重ねると、このホールが持っている特性を感じ取り、
見事に自分たちの演奏に反映させていくことに・・・・・・・。
本番では、お客様から本当に温かい
拍手、声援を頂きました。
音楽って『こんなに楽しめるんだ』と
感じて頂けたのではないでしょうか。
プログラムの最後に演奏される
平原まことさんのオリジナル曲
『ベルポーム』は必聴です!
16日には、山口県の宇部市で
公演があります。
是非、会場で『生ふたりのオーケストラ』の
演奏&パフォーマンス?を
お楽しみ下さい。
こころが「ほっこり」すること、
まちがいありません。
私はこの後、次の仕事の為
鹿児島中央から最終の新幹線で、
博多まで行き、次の日の始発で
清水まで行くことに・・・・・・。
鹿児島の黒豚、焼酎を口にすることなく
鹿児島を後にしたのであった・・・・・。合掌
2013/1/31
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