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2011年12月

ふたりのオーケストラ北九州公演

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いよいよ今年最後の

『ふたりのオーケストラ』北九州公演

会場は一昨年『アンサンブル・ベガ』の

公演でお世話になりました。

その名も『響ホール』!

建物の外観も内装もガラスを、

ふんだんに使ったモダンなホールです。

外壁のミラーに周りの景色を写し込み、美しい正面入口・・・・・。

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永遠に勝ち負けのない

   二人の心音バトル!

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今年何回も聴くこととなった

平原さんのテナーサックスで奏でる

『ふるさと』・・・・・・・。

いつでも、どんなところでも

「心は常に楽しむべし・・・・・」

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ステージにはクリスマスツリーが飾られ

急遽アンコールには、知る人ぞ知る

クリスマスソングの隠れた名曲が

演奏されることになった。

この曲で今年の『ふたりのオーケストラ』

は終了となった。

北海道から九州まで、本当に、

いろんな所でコンサートをして、たくさんのお客さんとの出会いがあった。

それぞれの会場での一瞬一瞬は、

人々の心に思い出となって刻まれたのだろうか・・・・・・。

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2011/12/18

ふたりのオーケストラ廿日市公演

更新を一ヶ月以上していなかった・・・・・・。

床に伏せっていたわけではない。

師走だからと言うわけでもなく、

ただただ自分の処理能力の限界での戦いだった(現在進行中)

そんな中で今年一番多くの公演を敢行した『ふたりのオーケストラ』の

締めくくりのコンサートがあった。

ことし何回『ふたりのオーケストラ』があったのかは記憶にありませんが、

いつも思うことは毎回、毎回違う楽しみがあるということだ。

その道を極めたお二人の、アーティスト魂に満ちあふれたパフォーマンスは

日々、進化している。

「一日、生きることは、一歩、進むことでありたい」by湯川秀樹

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今日の公演会場は広島県廿日市にある

「はつかいち文化ホールさくらぴあ」

キーンと冷え切った空気の中に

キリッとした佇まいのホールです。

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内部は木をふんだんに使ったデザインで

アコースティクな響きも、素晴らしい

綺麗なコンサートホールです。

調律は関東でのコンサートでは

お世話になっている岩崎さんです。

昨夜、飛行機で広島入りして

雪の降りしきる中、ホールに先乗りして

ピアノの状態を確認していたそうで、

職人気質の塊のような人です。

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そんな裏方の職人魂と

音楽の職人たちの職人魂が

織りなすサウンドは、素晴らしい・・・・・。

久しぶりの公演ということもありますが、

一音一音を愉しむかのように、

じっくりと時間を掛けて

音楽が過ぎていきます。

アキラさん曰く『俺たち、こんなにのんびりリハーサルやっていていいのかね・・・・・』

いいんです!これが、いいんです!!

2011/12/17

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