アンサンブル・ベガ門真公演
先週行われたアンサンブル・ベガ門真公演のレポートです。
本番前日に隣の小ホールにて
リハーサルをした。
6月の沼津公演以来、およそ2ヶ月ぶりの
顔合わせということで、念入りに行われた
リハーサル、その久々感を楽しむかの様に
時間が流れていきます。
何回も演奏している曲でも、
一切の既成概念を廃し、ピュアな心で音楽を創っていく姿勢はいつも変わらない。
左は本番当日のゲネプロの様子です。
ホールが違えば響きや聴こえ方が
違ってきます。そのほんの少しの
違いの積み重ねでサウンドが
変わります。このシビアな感覚が
アンサンブル・ベガのサウンドを
創り上げています。
向こうの壁に見える大きな時計・・・・・・。
本番では彬良さんのトーク中に、大きくクローズアップされることに・・・・・・。
そして毎度お馴染みのアンサンブル・ベガ
名物『音符の国ツアー』では、
門真オリジナルの旗つきバイクが登場!
名曲『ブラックジャック』も演奏され
内容充実の門真公演だった。
2011/8/15
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