かぐや幻想
キャストとスタッフの驚異的な集中力により、何かが天から降りてきた・・・・・。
そんな『かぐや幻想』が無事終了した。
本番前日の仕込みでは朝9時から夜11時30分まで食事もしないで舞台を創り続けた、
本番当日も開演ギリギリまで、いいものを創ろうという気合いが漲っていた・・・・・。
大変だけど、全員そんな気持ちになれる舞台創りは楽しい・・・・・。
月によするコンサートは、
このあと繰り広げられる
幻想絵巻へのプロローグ・・・・。
かぐや姫の物語ではあるけれど
すべての役者が重要な役割を
担っていて、ひとりひとりの存在感が
凄いです。
左はリハーサルの様子ですが
本番では、また違った舞台に・・・・。
パイプオルガンがあるような
コンサートホールで、
音楽劇をやるのは大変な作業です。
プランはことごとく現場で修正変更を
余儀なくされることに・・・・・・。
試行錯誤の連続です。
何故、頑張れるのだろう?
という気持ちを、月光院の言葉に
見出すことが出来た・・・・・・。
『人は誰も 自分の未来を知ることは
できません。
だから、今日を生きていけるのです。』
という台詞・・・・・。かなり心に響きます。
2011/5/8
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コメント
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なんか面白そうですね。これはどこで公演しているのですが?舞台裏場面がこうやってみれるっていいですね。楽じゃないだろうけど、楽しそう。
投稿: ポチョムキン | 2011年5月 9日 (月) 19時01分
コメントありがとうございます。会場は浜松駅前にあるアクトシティ浜松のコンサートホールです。
投稿: 浜のマツ | 2011年5月 9日 (月) 19時40分