オーレ!
きょうはフラメンコ公演『Las naranjas amargus』だった。
この仕事をはじめて、ずっと思い続けていたの夢のひとつに、
フラメンコの舞台監督があった。
もともと洋舞が好きでバレエ、ダンスの仕事は数多くやっては来たが、
なぜかフラメンコには縁が無かったこの30年・・・・・・・。
しかし、やっと夢が叶いました。
4人のバイレ、そして凄腕のミュージシャンたちの『魂』のこもった
フラメンコは観る者の心に、深くその『魂』を刻み込んだ・・・・・・。
喜び、悲しみ、哀愁、情熱、生、死など、相反するあらゆる感情、想念が
渾然一体となったフラメンコの世界・・・・・・・。
バイレ 市川幸子 井上光正 高木真理 倉﨑由佳
カンテ 大淵博光 永潟三貴生
ギター 鈴木淳弘
バイオリン 三木重人
皆さんお疲れさまでした。
幸せな時間をありがとうございました。
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