大阪市音楽Dahhhhn! in 鶴見
ゆるぎないもの・・・・・・。しかし、確実に進化している『宮川彬良&大阪市音楽Dahhhhn!』
いつも通りフルスロットルで突き進むゲネプロ!
普通はその後の本番を考えて、段取りとか進行の確認で済ますことが多い
ゲネプロですが、『アキラ&市音』はバリバリの本番モードです。
このスタンスが本番でのパフォーマンスに繋がります。
舞台に立つ者としての立ち位置がここにある・・・・・・。
炸裂するホーンセクション!
後ろ姿で音楽を語るホルンセクション・・・・・・。
というわけではなくて、おなじみの『ゲバゲバ90分』での回転パフォーマンス中です。
いつもかっこいいソロを聴かせてくれるファンキーな田端直美さん!
全部ゲネプロ中の写真ですが、客席にお客さんがいるかのような熱演です。
もちろん本番も最高の演奏、そしてパフォーマンスを見せてくれた
『宮川彬良&大阪市音楽Dahhhhn!』
そして、本日は宮川泰さんの命日でもありました。
敬愛してやまない宮川泰さんの残した『ゲバゲバ90分』は、
アンコールの後、鳴りやまない拍手に答えて再度演奏されました。
宮川泰さんを知るものとして感慨深い演奏会となった・・・・・・。
その『ゲバゲバ90分』のなかで登場する「くす玉」
本番では桜吹雪バージョンでご披露しました。
2010/3/21
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コメント
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@鶴見お疲れ様でした!
大学院の友達を連れていかせていただきました。
宮川先生、たまにプライベートで?本番前日のリハ後などにお会いさせていただくのですが、いつも運動を終えたあとのような表情をされております。
なるほど全力でリハをやっているからなのですね。
鶴見では、市音の99回定演に勝るとも劣らない感動を頂きました。
イカサマ師だなあと思うのです。
投稿: ゆな | 2010年3月25日 (木) 13時53分
イカサマとは如何様と書きますが、その語源は『いかにもその通り』という意味合いだったと思います。
この意味を知っていてスパッとイカサマ師と書けるのは、かなりの通ですね。
つまり宮川彬良さんの演奏や、出てくる言葉は、
聴いている者に『いかにもその通り』と言わしめてしまうと云うことでしょうね。
投稿: 旗振り職人 | 2010年3月26日 (金) 10時30分