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2009年11月

アクトシティポップスオーケストラ2

Photo_11 昨日深夜に大阪から帰ってきて、今日はミュージカルの稽古立ち会いと

オーケストラの稽古立ち会いのダブルヘッダー・・・・・。

何度も意識が遠のきそうになりながらも頑張りました。

総勢120名のオーケストラの初めての音だしです。

顔を合わせて合奏するのも初めて、

楽譜を見るのも初めてというこの巨大オーケストラ。

さて、どんな音が出るのか・・・・・・・・。

プロデューサーとして考えの赴くままに創っていきたい。

皆さん、よろしくお願いします。

2009/11/29

大阪市音楽Dahhhhn!その2

Photo_9 本番2日目なので全体リハーサルはサクっと終わり、

アキラさんと平原さんのコーナーのリハーサル・・・・。

というか音の会話・・・・・・。会場で聴いているのはスタッフのみ。

これが凄い、凄すぎる。本番で予定にない曲もどんどん溢れるように出てくる。

演奏が終わるたびに、平原さんが答礼するほどの拍手が・・・・・・。

まだリハーサルなんですけど・・・・・・・・。

いいんですか? タダで・・・・・・。

Photo_10 本番中、袖の反響板のスリットから舞台を覗くとこんな感じです。

いいサウンドが溢れています。

みなさんいい顔してます。

2009/11/28

大阪市音楽Dahhhhn!

Photo_6 各地で好評を頂いている宮川彬良&大阪市音楽Dahhhhn!

今回は大阪門真市での2Daysです。

このコンビで今月は『国民文化祭吹奏楽の祭典』『大阪市音楽団第99回定期』に続き

3回目の顔合わせです。

リハーサルも含めると月の半分くらいは一緒という

蜜月状態のアキラ&市音・・・・・・。

今日もいつも通りパワー全開でスタートです。

Photo_7 何の問題もなく快調にリハーサルは続く・・・・。

そして今回は、ひさびさ登場のゲスト平原まことさんも加わっての

超豪華バージョンだった。

Photo_8 『宇宙戦艦ヤマト』リハーサル風景・・・・・・。

アキラさんの指揮でも見て取れると思いますが、かなり熱いです。

本番楽しみです。

2009/11/27

かっこいいダンス!

Photo 今日はダンスの仕事だった。

先生とはもう15年くらいのお付き合いになります。

その15年という歳月は、子供達の成長ぶりに表れています。

Photo_2 当時、小学生だったジュニアたちが高校生になり

月日の流れを感じます。

当時大人だった人たちも15年という歳月が流れているわけですが、

Photo_3 今でもジャネットジャクソンばりのダンスを超かっこよく踊ってます。

Photo_4 Photo_5 出演している子供達を袖中から

心配そうに見つめる

母犬一匹・・・・・・・・・。

いつまでもダンス続けてください。

2009/11/23

アクトシティポップスオーケストラ 1

Photo 5年越しの念願だった一大イベント!

『HIROSHI MIYAGAWA MEMORIAL アクトシティポップスオーケストラ』が

動き出した。

オーケストラ、吹奏楽団、合唱団を含めると出演者300人になるという

超巨大プロジェクトの発進です。

一般公募でエントリーしてくれた皆さんが一堂に会し

オリエンテーションを行った。

今回、私は総合プロデューサーということで企画の概要を説明させて頂いた。

宮川泰の音楽、宮川彬良の音楽、その華麗なる系譜・・・・・・等々。

自分でも一瞬ウルウルって来たりして・・・・・ヤバかったが、

何とか想いを話すことが出来たと思う。

写真はオリエンテーション後の各パートのミーティングの様子です。

皆さん自主的にテキパキやっています。

来年2月7日の本番までドップリと宮川ワールドに浸って下さい。

2009/11/15

大阪市音楽団第99回定期演奏会

遂に大阪市音定期に指揮者として宮川彬良登場!

いつもは舞台袖から聴いている『宮川彬良&大阪市音楽団』のサウンドを

今日は客席で初めて聴くことになった。

自分でも良く解らないが、開演前から妙に気持ちが落ち着かない・・・・。

かなりの緊張状態だ・・・・・・。

ワクワクというよりもソワソワドキドキ・・・・・・。

いつもの仕事では感じたことのないこの気持ち・・・・・・。

演奏が始まっても客観的に音楽を鑑賞する事ができない・・・・・。

自分の娘のピアノ発表会を見ている感じに似ているこの感覚・・・・・。

最後までこの感覚は続いた・・・・・・。

演奏が終わって拍手が鳴りやまずカーテンコールが何回もあったことで、

この演奏会が成功したことを感じた。

それほどまでに、どう聴いて良いのかも解らなかった。

舞台監督をしていることで、自分が係わってるアーティストを、

観客の目線では見ることができなくなってしまった・・・・・・・。

いわゆる職業病なのか・・・・・・。

さて、世界初演となった『生業(ナリワイ)』は、

その言葉の持つ意味を考えさせられる作品となった。

生業=職業ということですが、その一般的な意味とは別に、生き様のことだと思う。

それは仕事に対する信念、理念があり、それを日々続けて行く・・・・・・。

しかし気負いも無ければ衒いも無い、そんなことだろうと思う。

職人の技とひらめきで、世の中の為になるものを創り出し、

生計を立てていくということは、決して大仰なことではなく、

現代社会が忘れかけている基本の生活なのかも知れない。

「私は舞台監督を生業として参りました・・・・・」って言ってみたい。

Photo 音楽Dahhhhn!のコンサートではおなじみのアンコールですが、

定期では初登場となったYARAMAIKA行進曲。

プロデュースに係わった者としては、すごーく嬉しいです!

2009/11/13

観光? いいえ仕事です

今日は片道、車で3時間30分の所まで出張です。

紅葉も見頃の富士五湖の少し向こうまでノンストップで運転です。

ミッションは、たった30分間のプレゼンテーションのみ・・・・・・。

しかし、かなり重要な任務だった。

この日のために担当が作った分厚い資料を持っていったが、

一切資料を見ることなく、自分の言葉でプレゼンをした。

結果はどうなるのか分からないが、やりきった達成感があった。

夕暮れ時の富士山を暫く眺めて帰路についた・・・・・・・。

Photo 2009/11/6

いよいよ初演・・・・・

Photo_3 国民文化祭「吹奏楽の祭典」記念委嘱曲

宮川彬良作曲『大ラッパ供養』の初演だった。

こちらのイベントも全国から22の吹奏楽団が集まり、

大変な盛り上がりとなった。その最後のコーナーに登場した彬良さんは

静岡県中学校合同吹奏楽団、静岡県高等学校合同吹奏楽団、そして大阪市音楽団と

三つの団体の指揮者、MCとして大活躍! 

最後に市音のアンコールでもおなじみの『YARAMAIKA行進曲』を

200人以上で演奏し大団円で終了した。

普通では考えられないハードな構成・・・・・・。

それに答えてくれた宮川彬良さん・・・・・・。

ありがとうございました。

熱い演奏をしてくれた中学、高校の合同吹奏楽団の皆さん、

格の違いを見せつけた大阪市音楽団の皆さん、

ブラボーでした!

そして、この企画を支援して頂いた、企画委員会の皆さん有り難うございました。

Photo_4

敬愛している大阪市音楽団を、全国の吹奏楽ファンに知ってもらう

良い機会だった。

2009/11/3

ジャズフェスティバル

Photo 今日は国民文化祭「ジャズフェスティバル」だった。

~世代を越えたジャズの大交流~というサブタイトルの下

全国から11のビッグバンドが浜松に集結した。

Photo_2 どのバンドも素晴らしい演奏をしていました。

なかでも中学生、高校生のバンドは、かなり気合いが入った

演奏だった。私がジャズをやり始めた頃は、レコードを何度も聴いて

アドリブをコピーしましたが、いまの子供達はコピーでなく、

本当に自分でアドリブしている。

トランペットのハイノートもハイGをビューっと吹く女子高生などもいたりして

驚愕の連続でした。

そんなフェスティバルを締めくくるのは、

スパースター軍団のエリック宮城率いるEMバンドて゜す。

炸裂するホーンの咆哮に客席のボルテージは一気に上がります。

2009/11/1

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