華麗なるもの
先日、『ピアノと花の華麗なる世界』と題して、
世界的なピアニスト横山幸雄と華道家假屋崎省吾の
一夜限りのコラボレーションが行われた。
超サプライズとして假屋崎さんのショパンが隠しプログラムとして用意されていて、
オープニング用の花を生けた後に、
華麗にピアノを練習する 假屋崎さん。
真摯にピアノと向き合う姿勢に好感がもてます。いい音出しています。
粛々と花をデザインする假屋崎さん・・・・・・・。
あえて事前の打ち合わせも、
リハーサルも無しで臨んだ本番は、
満員の客席を圧倒するパフォーマンスだった。
繰り広げた。素晴らしいコンサートだった。
中でもお客さんが一番驚愕したのは、
やはり假屋崎さんが一人でステージに登場して、
おもむろにピアノの前に座った時だった。
その時の、どよめきは床が揺れるような大きさだった。
横山さん・・・・・・。最高に楽しい仕事だった。
盛り上がりました。
2009/10/14
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