天上の世界から降りてきたもの
ベガは毎年来ていますが、わたしは初めてのりゅーとぴあ
30年前にとなりの体育館に来て以来の新潟です。
3週間ほどトランペットを演奏していた想い出深い場所です。
まだ、あったんだ・・・・・・。昨年末に「アキラ塾」で行った高岡も
同じサーカスのツアーで滞在したところで、両場所とも30年ぶりに訪れることができ、
当時の楽しい想い出が蘇ってきました。個性豊かな多国籍バンドだったな~。
初見参の「りゅーとぴあ」・・・・・・。美しいホールです。
当然、かたちの美しい物は音も美しい・・・・・・・・・。
チェロの近藤さんの席から見るとこんな感じです。
いつもの『音符の国ツアー』とすこし違い、
命の大切さ、親子の絆がテーマのシリアスな芝居仕立ての
今回の『音符の国ツアー』ですが、何度も稽古を繰り返すうちに、
本当に19歳のモーツァルトがそこに居るかのように好演する樋口智恵子さん。
そして、宮川彬良を演じる本人宮川彬良・・・・・・・。
そこには、天上から降りてきた何かがあった・・・・・・・・・。
樋口さん。
皆さん満面の笑顔です。日比さん弾けてます!
2009/1/6
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