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2008年7月

「アキラ塾」in那須

P7300034 「アキラ塾」宝塚分校につづき、きょうは「アキラ塾」那須分校の

開校です。

きょうもアキラ塾長と美人アシスタントの岡崎さんは、リハーサルから

パワー全開!

本番での、ふたりのコンビネーションはいつもながら絶妙でした。

宝塚でも大好評だった「校歌をつくろう」コーナーでは、

自然豊かな、那須ならではのキーワード続出です。

なかでも、皆さんのこころに残ったその言葉は・・・・。

「べこ♯♭エ~」だった・・・・・。

那須の人たちの、素朴な感性が今回もまた、素晴らしい歌を創り上げた!ブラボー

P7300040 そして今日は、宮川彬良さんの楽譜集「アキラさんのソングブック」の

発売日でした。音楽之友社から14曲で1600円で発売されます。

彬良さんいわく 「一曲あたり100円ちょっとダヨ~」「安いよー」

きら星のように輝く14曲。みなさんも歌で宮川彬良の世界を感じよう!

2008/7/30

避暑地

P7290024 今日は、午前中に酷暑の浜松にてコンサートの本番をこなし、

なんとその後、那須まで来ました。西那須野駅に降りると、

風が爽やかで、涼しい! 温度差5度はありそうな感じです。

でも、避暑ではなくて仕事です・・・・・。

P7290026 「アキラ塾」那須野が原公演です。

この美しいハーモニーホールで未来の音楽授業が

明日行われます。

2008/7/29

休暇

P7210006 今日は久しぶりの休みだった。

家の近くにある、チビいわく「ヒコーキ屋さん」へ行った。

本物のコックピットで、真剣に機械を動かしているチビ・・・・・。

乗れるものは全て乗り、映画まで見た。お金がかからなくて、涼しくて、

「ヒコーキ屋さん」はgood!です。

P7210010

2008/7/21

オペラ立ち稽古

P7180370 8月9日に浜松市福祉交流センターホールでおこなわれる

”オペラチックコンサート イン サマー”の立ち稽古です。

13:30からミーティング~15:00からソリスト稽古~18:00~

合唱立ち稽古~21:00から再びミーティング~24:00帰宅 というハードスケジュール

演出の池山さんと、舞台監督だけがフル参加・・・・・お疲れさまでした。

写真はゲストの笛田さんと、ジルダ役の須藤さん。

須藤さんの左手に注目! シャイな須藤さん、イケメン相手に照れまくり・・・・。

P7180375 左は、 いつも通りシャキシャキと演出を決めていく池山さん。

6時間にも及ぶ稽古中、モチベーションが下がることは、

一度も無かった。凄いパワーを感じる人です。

歌詞の意味を知れば、もっと音楽は楽しい!

先週の「アキラ塾」から、私の中では重要なキーワードになっているこの言葉、

今日もその言葉が重要なポイントだった。

2008/7/18

暑い名古屋

P7160361 今日で、大学の講義が1クール終了した。

長いようで、短かった数ヶ月、良い経験をさせてもらった。

ほんとに良い学生ばかりだった、ありがとう!

2008/7/16

水の中

P7130349 仕事の打合せが、夜だったので、昼間、久しぶりに子供と

近くの水族館の様なところへ行った。

父親と居るのが、たいそう嬉しいらしく、その後も自転車で

公園に行ったり、買い物いったり、最後は、あわただしく花火までやった。

その後、父はクタクタになって、打合せに向かったのであった。

2008/7/13

時間との戦い

P7120346 今日はホールで、ダンスコレクションのリハーサルでした。

9時までの予定でリハーサルをやっていて、

そろそろ時間かなと、時計を見ると・・・・????

そこには、あり得ない時間が・・・・・・・・。

2008/7/12

「愛」

P7110319 きのう夜遅く、宝塚から浜松へもどり、今日は8月8日に行われる

演奏会のリハーサルです。この演奏会はゴスペルの演奏会なのですが、

ピアノの弾き語りで構成されています。演奏者の富川さんは、

ほんとうの牧師さんで、まさに「ゴッドスペル」=神の言葉の演奏会です。

ゴスペルの本来の意味を教えてくださった富川さん、その高い理念に裏付けされた

一途な取り組み、毎回いろいろなアーティストとのコラボレーションで、

その世界を広げています。今回は「書」です。前回の演奏会を聴いた書家の先生が

その演奏に触発されて、書き上げた「愛」の文字、

決して誇示することのない上質な存在感で心が癒されます。

昨日も、今日も心は、癒されっぱなし・・・・・。

しかし身体は疲労のメタボリックシンドローム状態、休暇はいつなのか?

舞台監督の旅は、果てしなく続く・・・・・・・。

2008/7/11

宝塚「アキラ塾」本番

Photo_3 本番です。

開演前から、いい意味で「何が起こるかわからない」雰囲気がありまた。

そこには、本番でしか出来ない物が出来る、という雰囲気があった。

宮川さんと、岡崎さんのパフォーマンスは勿論ですが、会場に来て下さったお客様の

いい気持ちが、会場一杯に放出されている感じがして、もの凄くいい時間でした。

そして、いったい何が生まれたのかというと・・・・・・・。

Photo_4 その壮大なるストーリーは、「乙女餅」へと続いていくのであった・・・・・。

詳しく説明すると長くなるので、簡単にしますが、

宝塚の校歌を作ろうというコーナーがあって、会場の人から宝塚に関する

キーワードを出してもらい、宮川さんがその場で作曲するという、

とってもスリリングな企画ですが、「歌劇」「すみれ」「音楽の街」といろいろ出る中で、

ひときわインパクトがあったのが「乙女餅」だった。

かくして宝塚の校歌は、お客さんの心の中に、もの悲しいメロディーとともに

「乙女餅」の名を永遠に刻み込むこととなった。

終演後、ホールの一階にある「乙女餅」の売店では、

多くのお客さんが押し寄せ、完売になったとか・・・・・・。

経済波及効果抜群の結果となり、

その後、我々には、お店から「乙女餅」の詰め合わせが届けられた・・・・・・・。

良い経験をさせてもらった、一日だった。

2008/7/10

音楽が生まれる瞬間

Photo_2Photo 今日は、大阪市内の某スタジオで「アキラ塾」の

リハーサルです。いつもお世話になっている

宮川彬良さんと、唄の岡崎裕美さんのコラボレーション

「音楽は国語だ!」の音楽合わせと、ネタ?合わせ中です。

感性豊かな二人の世界は、もの凄く楽しい! 仕事であること忘れて3時間の

リハーサルを楽しんでしまいました。メロディーや詩の持つ意味を知れば、

音楽はもっと面白い!明日、宝塚の本番で、何かが生まれる予感が・・・・・・・。  

2008/7/9         

大いなる妄想

Photo_3 暮れなずむ街をバックに、たたずむピアノ・・・・・。

2日間で200人ものピアニストがこのピアノを弾いた。

「よく頑張ったね!」「お疲れサン」 私はいつも、ピアノは生きている

ものとして接している。工場という産院から生み出された一台のピアノ、その人生は

いかなるものか?幸せに生きていけるのか・・・それとも・・・・。

生み出されてすぐにプロの現場に置かれるピアノ、当然完成された製品として世に

送り出される訳だから、生まれたばかりでも世間は容赦なく、叩く(いろんな意味で)

しかし、人間と同じで、そこに愛情がなければ楽器も育たないと思う。

弦楽器でも、管楽器でも造られてすぐにパフォーマンスできる楽器は少ない。

いろいろと時間をかけて、調整して、熟成されていくものだと思う。

ただ、ピアノの場合オーナーは、ホールとか劇場の管理者ということになるので、

個人の楽器に対する思いとは、ずいぶん違ってきます。

しかし、10年そこそこで引退を余儀なくされるピアノもあれば、演奏家から絶対的な信頼

を得る老練もあり、人生いろいろです。

ピアノを生き物として考えれば成長するし、ただの減価償却していく備品として考えれば

単なる大きな貸し出し楽器になっていきます。

人間の気持ち次第で、ピアノの人生が変わる・・・・・・。

2008/7/6

ピアノ

Photo_2 いつもお世話になっているホールのピアノ・・・・・

スカイスクレーパーのように高層ビルと肩を並べる

天板に映し出された、美しい心臓部・・・・・

美しい音を出すものは、かたちも美しい。

2008/7/5

芝刈り

Photo 普通、おじさんが趣味は「芝刈りです」というと、ゴルフのことを

いいますが、私の場合は「本当の芝刈りです!」

それも、かなり伸びきった状態になるまで待って、

バリカンでザクザクやるのが好きです。梅雨時の油断すると、すぐに伸びてしまう芝、

それを毎日見ながら、「いつか晴れたら刈ってやる・・・・今に見ていろ!」って想いながら

その日が来るのを待っています。そして、晴れたら一気に刈り込みます。汗ダラダラに

なりながら、やり終えた時、なんともいえない爽快感を感じます・・・・・・私だけ?

2008/7/4

長い一週間

P7020228 先週、大学に来てから一週間しか経っていないのに、

すごく長く感じます。一ヶ月くらいに・・・・・。

それは、この一週間の密度が濃厚だったからか?

歳をとったからなのか?

2008/7/2

重要な登場人物

  Photo           今日の「市制記念式」アトラクションのゲストです。

幸福を運ぶと云う、浜松市の福市長「うなぎいぬ」です。

結構大きい!だけどステップも軽やかに舞台でダンスしていました。これからいろいろな所に出没する予定だとか・・・・。 

椅子に座って、ただならぬ大物オーラを放っている後ろ姿は、巨匠「服部克久」先生です。

Photo_2 でも、気さくな大先生です。服部先生の曲を、ご本人の指揮で演奏することができる、

浜松市の高校生は、しあわせだと思います。

もちろん本番の演奏は、良かった!

2008/7/1

明日のリハーサル

Tutti 昨日のミュージカルが終わり、同じ劇場で7月1日の「市制記念式」アトラクションのリハーサルです。今日も出演者は市内の中学生、高校生です。

演奏する曲は、浜松市で初演されたものばかりで、演奏レベルも高く、聴いていて楽しいです。恐るべし浜松の子供たち・・・・・・。

2008/6/30

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